美術

歴史

ざっくり美術様式(21世紀)

ソーシャルデザイン social design ソーシャルデザインは、NPO法人グリーンズが提唱したことで一般的になった言葉で、人口減少、高齢化、中心市街地の衰退など、世界各国が直面している課題を、デザインの力で解決に導こうとする考...
歴史

ざっくり美術様式(20世紀後半②)

スーパーリアリズム super realism(1960年代〜) スーパーリアリズムは1960年代後半、アメリカを中心に起こった現代美術の傾向で、人物や風景など日常の具体物を、エアブラシを駆使して極端に克明に描写したものを指す。具体...
歴史

ざっくり美術様式(19世紀〜20世紀初頭)

アール・アンド・クラフツ運動 arts and crafts movement(19世紀後半) アーツ・アンド・クラフツ運動(美術工芸運動)は、19世紀にイギリスのデザイナーウィリアム・モリスや美術評論家ジョン・ラスキンらによって進...
2021.09.21
歴史

ざっくり美術様式(20世紀前半)

アイソタイプ Isotype(1920年代〜) アイソタイプ(ISOTYPE: International System of Typographic Picture Education)とは、1920年代にオーストリアの哲学者オッ...
歴史

ざっくり美術様式(20世紀初頭)

キュビズム cubism(1907年〜) キュビズムは、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによってフランスで始まった美術様式を指す。それまでの絵画で用いられた単一視点や遠近法、明暗などの写実主義的表現を脱し、複数の視点から捉えた対...
2021.09.21
歴史

ざっくり美術様式(12世紀〜18世紀)

ゴシック gothic(12〜15世紀) ゴシックは、十二世紀後半からの中世ヨーロッパで建てられた教会の建築様式を指す。先端の尖った高い塔やアーチ、大聖堂のステンドグラス、壮麗な装飾などが特徴で、フランスからアルプス以北に広がった。...
タイトルとURLをコピーしました